津軽茶道美術館 つがるさどうびじゅつかん


						津軽茶道美術館
						つがるさどうびじゅつかん

市町村:黒石市 黒石市豊岡地区に民営の「津軽茶道美術館」は、「津軽烏城焼 三筋工房」の裏手に建てられたこの美術館は、岩木山を一望できる高台にあり、陶芸家・今井理桂氏の収集品を中心に日本古来の伝統文化として継承されている茶道具類が展示されています。同館には、画伯・工藤甲人氏が揮毫(きごう)した道標が建立され、入口には中嶋堅石氏が刻字した青い看板が掲げられています。また、喫茶コーナーではくつろぎながら抹茶とお菓子(有料)を味わうことができるほか、水屋のついた茶室や和室があり、お茶