みちのく遊歩道(松陰道) みちのくゆうほどう(しょういんどう)


						みちのく遊歩道(松陰道)
						みちのくゆうほどう(しょういんどう)

市町村:中泊町 みちのく遊歩道は別名・松陰道と呼ばれ、小泊地区の偏り石から三厩地区算用師への道です。幕末の志士・吉田松陰が、嘉永5年3月に国防調査のため小泊村から三厩村へ行く為通った道。当時は秘密軍用道路で旅人は通ることが出来なかったようです。およそ5.9kmの道程で林間のコース。小泊側から入ってすぐのところには縄文沼があり、また頂上の算用師峠からは眼下に広がる日本海や津軽海峡が望めます。