津軽国定公園「十二湖」 つがるこくていこうえん「じゅうにこ」


						津軽国定公園「十二湖」
						つがるこくていこうえん「じゅうにこ」

市町村:深浦町 津軽国定公園「十二湖」には、青池、沸壺の池をはじめとする33もの湖沼がブナ林に抱かれるように点在しています。江戸時代に起きた大地震によって、沢がせき止められ、地盤が陥没してできたと伝えられています。十二湖の名は、崩山の大崩から見渡した時に12の湖沼が確認できたことから名づけられたと言われています。青池が特に人気があり、一度見たら忘れられない鮮やかさで青インクを流し込んだようだと表現されえています。新緑や紅葉の時期には、トレッキングのお客様がたくさん訪れています