三沢市寺山修司記念館 みさわしてらやましゅうじきねんかん


						三沢市寺山修司記念館
						みさわしてらやましゅうじきねんかん

市町村:三沢市 寺山修司の母はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設され、平成9年7月に開館しました。延床面積約833平方メートルの展示棟とホワイエ棟が渡り廊下でつながり、上空から見るとその様はテラヤマ演劇・映画の小道具として登場した「柱時計」を彷彿とさせます。ホワイエ棟外壁には寺山氏と交流のあった約30人のメッセージとテラヤマ作品を題材にした陶板が149枚貼り込まれています。