津軽金山焼 つがるかなやまやき


						津軽金山焼
						つがるかなやまやき

市町村:五所川原市 五所川原市にある津軽金山焼は、金山の大溜池の底に堆積していた良質の粘土、風雪に耐えてきた大量の赤松を燃料に、釉薬は一切使わず、1350度と高温の登り窯でじっくりと焼き上げた焼締陶器です。深みのある独特の風合いは使い込むほど表情を変え、使う人の愛着に応えてくれます。窯場では、月4~5回窯焼きをしており、自由に見学することが可能です。 ギャラリーでは、湯呑やコーヒーカップから大きな花器まで、展示販売しています。体験メニューとして、プロが使うのと同じロクロで作陶