キリストの里


						キリストの里

市町村:新郷村 ゴルゴダの丘で磔刑になったはずのイエス・キリストが日本に逃れ、新郷村(旧戸来村)に渡来して、106歳の生涯を閉じたという伝説と、その墓があります。武内宿禰の末えいである、武内巨麿氏が古代史研究家、鳥谷幡山氏他数名とともにこの村を訪ね「キリストがこの村に住んでいた」という古文書が武内家の文庫から発見されたと言いました。当時、村長をつとめていた佐々木伝次郎氏の案内で、小高い竹やぶの中にあった土まんじゅうを二つ見つけて、向かって右側「十来塚」と呼ぶキリストの墓で、左