津軽すこっぷ三味線快館 つがるすこっぷしゃみせんかいかん


						津軽すこっぷ三味線快館
						つがるすこっぷしゃみせんかいかん

市町村:五所川原市 津軽すこっぷ三味線とは、農耕や雪かきなどで使用されるスコップと、撥(バチ)代わりのセンヌキを用いて、音楽や三味線の音色に合わせて打楽器のように演奏する手技芸です。1985年頃に、青森県五所川原市在住の「館岡 屏風山 氏」により命名され、近年では奏者・知名度とも全国的に広まり、「スコップ三味線世界大会」が毎年開催されるなど名物のひとつとして賑わいを見せています。これまでイベント公演やテレビでしか見る事ができなかった「すこっぷ三味線」をより近くで臨場感たっぷり