津軽伝統 金多豆蔵人形劇場・シアター つがるでんとう きんたまめじょにんぎょうげきじょう・しあたー


						津軽伝統 金多豆蔵人形劇場・シアター
						つがるでんとう きんたまめじょにんぎょうげきじょう・しあたー

市町村:中泊町 「津軽伝統 金多豆蔵人形芝居」は青森県中泊町の無形民俗文化財に指定されています。「金多」と「豆蔵」による掛け合い漫才のほか、津軽民謡にあわせた人形の手踊りなど数十種類の演目を持っており、津軽の風俗や社会の世相を取り入れるなど、バラエティに富んだ内容になっています。酒呑みで失敗ばかりする「金多」と、おっちょこちょいだが情にもろい「豆蔵」。全編津軽弁で繰り広げるこの劇は、伝統を守りながらも世相と風刺を取り入れる、懐の深い劇です。いつも笑いに満ちた2人の姿を、劇場と