伝統のわら工芸品

伝統のわら工芸品

秋も深まり、県内の田んぼから稲がすべて刈り取られ冬へと進んでます。昔から、刈り取った後の稲わらは、わらぞうりや米俵など色々なものに姿を変えて我々の生活に役立ってきました。 生活が便利になるにつれて、わら製品はプラスティック製のものなどに取って代わり、今では工芸品として各地で作られているようです。その中でもつがる市稲垣のシルバー創造センター寿幸会(じゅこうかい)様 近隣地区の御年配の方が10名程で昭和61年から、わら工芸品の製作と販売を続けているとの事で、お邪魔してまいりました。(上の写真は、わらぞうりを製