日本一のブナの巨木「森の神」 にほんいちのぶなのきょぼく「もりのかみ」


						日本一のブナの巨木「森の神」
						にほんいちのぶなのきょぼく「もりのかみ」

市町村:十和田市 十和田湖外輪山から奥入瀬渓流に向かって降りる山地の中腹に、古くから「森の神」として崇められてきたブナの巨木です。幹周りは6mと全国巨樹・巨木林の会において、一本木では日本一と認定されています。三本に分かれた木には神が宿るという言い伝えがあったため伐採を逃れたとされ、現在も成長を続けています。