銀杏ヶ丘公園


						銀杏ヶ丘公園

市町村:つがる市 津軽4代藩主信政公が長年に及ぶ木造新田開発の大業を成し遂げた貞享元年(1684年)に、木作代官所内に建てたお仮屋の跡地です。そのお仮屋落成の際に藩主自らがお手植えになった松(千代の松)と銀杏(公孫樹)は、今も当時の面影を残しています。また、公園内には木造町出身の作曲家・故上原げんと氏、故上原賢六氏、マンドリン奏者・故松木清四郎氏の音楽碑が建立されます。