屏風山の砂防林 びょうぶざんのさぼうりん


						屏風山の砂防林
						びょうぶざんのさぼうりん

市町村:つがる市 屏風山は津軽藩が今から300年ほど前に造林した「保安林」のことで、日本海からの潮風と飛砂を防ぐために丘陵地帯に植林し、そのさまが「びょうぶ」をめぐらしたようだとして屏風山とよばれている。 また、屏風山地域はスイカの産地としても有名であり、昼夜の寒暖差が大きいため糖度が増し、高い甘み・みずみずしさが特徴。