市町村:五所川原市 嘉瀬八幡宮境内に“歌の神”として「人丸」の二文字を刻んだ大石が祀られています。その文字は「万葉集」の歌人で、三十六歌仙の一人でもある柿本人麻呂を意味するといわれ、同地区の昔日の文化を象徴する神石であると伝えられています。高さ70cm程の神石、いつ、だれが、どこで彫ったものか、いまでも歌の神として、詣でる人たちの姿が時々見かけられます。※五所川原市の全ての観光情報につきましては、無断での複写・複製・転載を禁止致します。
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