湯魂石薬師堂


						湯魂石薬師堂

市町村:大鰐町 文禄2年(1593)津軽藩を開いた津軽為信公が眼病にかかり、「大鰐の湯で目を洗えば治る」という薬師如来のお告げを夢に見て、大きな石の下から湧き出る熱湯を発見したと伝えられています。為信は感謝の意を込め、この大石の上に祠を建立し「湯魂石薬師堂」と名付けました。現在は足湯が併設され、老若男女問わず人気スポットの一つとなっています。