市町村：西目屋村 明治44年に山形県米沢市から移築されたもので、上杉謙信の造営になるという由緒ある建築です。川原平の焼山に60ヘクタールの土地を開墾した、斉藤主（つかさ）は、この寺が廃寺同然の状態であると伝え聞き、寺の寺格をそのまま譲り受けて移築しました。現在のものは、村によって平成11年に修復を加えたものとなっております。
青森県
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