堰神社


						堰神社

市町村:藤崎町 江戸時代初めの慶長14年、浅瀬石川から幹線水路である藤崎堰に、用水を引き入れる水口の堰根を完成させるために、自らの命を犠牲にして「人柱」となった堰八太郎左右衛門安高の霊をまつる神社です。文化後年(1808年)に建てられた堰神社嗣碑の他、樹齢400年以上の大銀杏、また、社殿には、太郎左右衛門が人柱になる場面を描いた絵馬があります。