新山神社


						新山神社

市町村:五戸町 本社の勧請は、元禄2年(1689年)盛岡藩士木村又助秀晴の創建といわれております。境内は、1370坪を有し、土地高燥にして樹木繁茂し大国主命を祀っています。現在の拝殿は昭和6年、森田定吉、本田万太郎両氏の宮大工が建造したもので、神社全体が昇竜降竜の彫刻に覆われており県下でも珍しい建物として知られています。