木造阿弥陀如来座像


						木造阿弥陀如来座像

市町村:むつ市 大正4年3月に国宝に指定され、下北地方唯一の重要文化財で常念寺に保管されています。ヒノ木の寄木作りで、漆を塗り、金箔が施されています。京都大本山清浄華院より拝領したもので作者は藤原時代の天台宗の大学者「往生要集」で有名な、恵心院僧都源信と言われています。