長円寺


						長円寺

市町村:五所川原市 長円寺の梵鐘は聖徳6年(1716年)に、京都の名工が作ったものです。元は雄鐘と雌鐘が対になっていましたが、輸送の途中に雄鐘が十三湖に沈んでしまったため、雌鐘が雄鐘を慕い「十三恋し、十三恋し」と余韻を響かせると言われています。県指定文化財に指定されています。