重要文化財 高橋家住宅 見学 じゅうようぶんかざい たかはしけじゅうたく けんがく


						重要文化財 高橋家住宅 見学
						じゅうようぶんかざい たかはしけじゅうたく けんがく

市町村:黒石市 宝暦年間(1751年~1763年)に建設され、築270年以上経過している建物です。高橋家の当主は代々「理右衛門」を名乗り、藩政時代は黒石藩御用達の米問屋でした。主に米を扱っていたことから屋号は「米屋」といい、米だけでなく味噌や塩、油、薬などの販売・製造もしていたといわれています。現在は、高橋家14代当主の高橋幸江さんが喫茶店を営んでおり、天気の良い日は庭園でお茶をいただくことができます。井戸から汲んだ水でいれたおいしいコーヒー、手作りのあんみつが大人気です。