市町村:佐井村 三上剛太郎生家(佐井村有形文化財指定)赤十字の心に生きた佐井村出身の医師・三上剛太郎。1905年日露戦争で軍医として従事し、仮包帯所に「手縫いの赤十字旗」を掲げて、敵味方なく多くの負傷兵の命を救いました。その後も当村の医師として尽力した剛太郎の生家を保存、公開しております。館内にはレントゲンをはじめとする医療器具が展示され、地域医療に貢献した三上家の偉績が伺えます。
青森県
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