【立佞武多の歴史】立佞武多の歴史は明治時代にさかのぼると言われ、当時から約20mの巨大なねぷたが作られ、夏の風物詩となっていました。
しかし大正時代になり電気が普及し、電線が張り巡らされたことによって巨大ねぷたの運行が困難になり、あえなく低型化していったという過去を持っています。時を経て、巨大ねぷたが復活したのは1998年。
市民が保管していた当時の設計図が見つかったことで、約80年ぶりに復活を遂げました。
巨大ねぷたは『立佞武多』と名付けられ、いまでは、全国的にも有名なお祭りのひとつとして数えられるよう