騎馬打毬 - 紅白舞いて、ちはやぶる

騎馬打毬 - 紅白舞いて、ちはやぶる

突然ですが「騎馬打毬(きばだきゅう)」ってご存知ですか?その起源は紀元前6世紀のペルシャといわれ、 馬に騎った者らが2組に分かれ、打毬杖をふるって 地上に置かれた毬を自分の組の毬門に早く入れることを競う。すごいのが、現在この神事は日本で3ヶ所にしか残っていないこと! 宮内庁と山形県山形市、そしてもう1か所が八戸市の長者山新羅神社なんだそうです!馬上に乗るのだけでも大変なのに、 その上で長い杖をふるい、小さな毬をすくい、 敵の技をかいくぐりながら、門(ゴール)へ入れるというのは、 本当に大変な稽古を繰り返し