世界初の青色ジャム!?青森「青い森の天然青色」が美し過ぎる

世界初の青色ジャム!?青森「青い森の天然青色」が美し過ぎる

みなさんは「青森土産」と言えば何を思い浮かべますか?ねぶた漬け?それとも南部せんべい?はたまた青森のりんごを使用したお菓子でしょうか?定番のお土産は安定の美味しさだけど、ちょっといつもと違うお土産を買いたいなぁと思っている人も多いのでは?そんな方にご紹介したいのが、「青い森の天然青色」。そのままでも美味しく、更に工夫して楽しめるという青くて珍しいお土産をご紹介します。「青い森の天然青色」をご存知でしょうか?ロイヤルブルーのパッケージが美しい3つのお土産は、青森にある英語教師の小山優子さんと青森県が生み出した世界で唯一のお土産です。小山さんは、知人から貰ったタイの“アンチャン”というお茶をもらい、お湯を注いだところその美しさに大変驚いたそうです。ティーカップに広がったロイヤルブルーの美しさに魅せられ、「この美しいお茶で、頑張る人を癒したい!」と直感的に感じたことがきっかけで誕生したのが「青い森の天然青色」。初めは「青色は一般的に食欲減退で、食品に青はNGだ」という意見もあったようですが、お湯を注いだ時の感動を信じて、青森の食品づくりの技能集団「青森県産業技術センター農産物加工研究所」に通い続けました。そして誕生