大河ドラマの世界そのまま!会津若松の人気観光スポット5選

大河ドラマの世界そのまま!会津若松の人気観光スポット5選

2013年に放映された大河ドラマ『八重の桜』を機に、一躍注目スポットとなった福島県会津若松市。江戸時代から徳川家を支える名門会津藩の城下町として栄えてきた会津は、おなじみの「鶴ヶ城」の他にも、尊い歴史が残る名所がいっぱい!まさにリアル大河ドラマの世界です。そこで今回は歴史好き憧れの地、会津若松の人気観光スポットを5つに絞ってご紹介!それぞれ個性的で、一度訪れると忘れらない感動がありますよ。激動の歴史にさらされながらも、その美しさから多くの人に愛され続ける「鶴ヶ城」。初めて会津若松を訪れるなら、ここを外しては帰れません!アクセスの方法は2通り。JR会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」に乗って「鶴ヶ城 入口」で下車(30分)するか、反対回りのまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗って「鶴ヶ城 入口」で下車(20分)。どちらも所要時間は約20〜30分です。まず「鶴ヶ城」に来たら、上品な色合いの赤瓦に注目しましょう。この赤瓦は、2011年3月に修復が完了しリニューアルオープン。戊辰戦争当時と同じ姿に葺き替えられました。この独創的な美しさは今から約150年前、白虎隊の若者たちが見た瓦と同じ色合いのもの。まさに会津人