下北地方に伝わる郷土料理「べこもち」。
もち米とうるち米で作られ、色づけされた生地を組み合わせて文様や花といったかわいらしい絵柄もあるのが特徴です。今回は、東通村にある『たべもの工房 来美里』の相馬さんよりご指導をいただき
”べこもち”作り体験をしてきました。べこもちを作ってまず感じたのは、とても手間がかかっているということ。
こねるときはかなり力を必要とするので、生地が出来上がるころには汗じんわり!↓とにかく力強くこねる!!↓相馬さん、さすが手際が良い!基本の生地ができたところで形を作っていくのですが