糖度15度以上、岩手産の究極のりんご

糖度15度以上、岩手産の究極のりんご

高橋慶彦 2016年12月25日 岩手県 厳選された、究極のりんご。りんごと言えば、圧倒的シェアと認知度を誇る青森県が有名ですが、日本全国には他にも美味しいりんごが存在します。岩手県は、究極のりんごの出荷を開始しました。岩手県は、岩手県産プレミアムりんご『冬恋』の本格的な出荷を12月中旬から開始しました。岩手県産プレミアムりんご『冬恋』は、岩手生まれのりんご品種「はるか」を一玉一玉、光センサー選果機にかけ、独自の選果基準を満たした果実のみを認定し、「糖度」や「蜜入り」を保証しています。丁寧に1玉ずつ「糖度」と「蜜入り」を調べ、圧倒的な品質管理を行うことで、ブランド化を目指しています。徹底した品質管理で、非常に甘く、全ての果実が蜜入りという価値を生み出しています。糖度15度以上・蜜入り指数2.5以上のものを『冬恋』、糖度16度以上・蜜入り指数3.0以上のものを『プレミアム冬恋』と認めています。ジューシーでしっかりとした食感のりんご。気になった方は是非チェックしてみてください。□画像・出典:PR TIMES(岩手県 プレスリリース)