カラフルな葉っぱや苔がお出迎え!青森県「奥入瀬渓流」

カラフルな葉っぱや苔がお出迎え!青森県「奥入瀬渓流」

青森県を代表する景勝地「奥入瀬渓流」は十和田湖の子ノ口から焼山までの約14km。滝や清流、岩など、四季折々の自然美を堪能でき、特に「阿修羅の流れ」は一番の見所です。渓流沿いに道路があり、バスなど併用して見たい場所セレクトできるのも魅力の一つ。新緑は5月〜6月、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬〜下旬頃が見頃です。カラフルな木々のトンネルが迎えてくれる、青森県「奥入瀬渓流」をご紹介します。奥入瀬渓流は約14kmの道のりで、渓流沿いに道路があります。全行程を徒歩で散策すると丸一日かかってしまうのでレンタサイクルや観光バスや車を利用するのが便利です。定期乗り合いバスが一時間に一本ほど運行しています。休憩所や売店は、焼山・石ケ戸・子ノ口の 3 箇所あります。渓流中には非常にトイレは少ないので気をつけてください。おすすめ散策ルートは清流の美しい流れを楽しめる「石ヶ戸」から「雲井の滝」までのゆっくり歩いて約60分コース。奥入瀬渓流の有名な「阿修羅の流れ」などを見ることができます。滝を楽しみたい方には、雲井の流れから銚子大滝までの約50分コース。銚子大滝など9つの滝を見ることができます。紅葉の季節の週末は、渋滞による