一関グルメ、もちフォンデュ−岩手

一関グルメ、もちフォンデュ−岩手

MACHI LOG編集部 2016年9月29日 岩手県 もち文化のまち、岩手県一関。日本のお正月と言えば、初詣、凧揚げ、お年玉、そして、おもち。おもちを好きな人は多いと思いますが、日本で最も「もち文化」が根付く場所を知っていますか?岩手県の一関(いちのせき)という地域です。岩手県一関は、良質なもち米の生産地として有名で、長い歴史の中で「もち文化」が受け継がれている地域と言えます。お正月だけでなく、季節の変わり目、入学式や卒業式、冠婚葬祭など、1年を通して、ありとあらゆる節目におもちを食べ、おもちでおもてなしをするという文化が根付いています。その結果、日本で最も多彩と言われるまでになった、一関のもち料理。おもちの食べ方(味付け)が300通りもあるそうです。あんこ、ごま、きなこ、ずんだ、かぼちゃ、納豆など山の素材にとどまらず沼エビ、どじょうなど、現在までに300通りもの食べ方が考案されました。□出典:いちのせき観光NAVIその中の1つとして、もちフォンデュをご紹介します。>> 衝撃のもちフォンデュ動画