本州日本海側最北端に建つ!青森「ホテル竜飛」は絶景の温泉ホテル

本州日本海側最北端に建つ!青森「ホテル竜飛」は絶景の温泉ホテル

ご紹介する「ホテル竜飛」は、津軽半島最北端の岬「龍飛崎」に唯一ある温泉ホテル。日本海や津軽海峡、北海道まで見渡せる眺望抜群のホテルで、ロビーや客室はもちろん大浴場からもその景色が見られます。温泉は飲泉可能な天然温泉を使用した湯で、眺めを堪能しながら入る露天風呂は津軽一の絶景風呂! また、ホテルの真下を「青函トンネル」が通り、列車が通るたびに不思議な仕掛けも見られる「ホテル竜飛」をご紹介します。ご紹介する「ホテル竜飛(たっぴ)」は、津軽半島最先端の岬「龍飛崎」にあります。龍飛崎は、津軽国定公園に指定されている自然が豊かなところ。龍飛崎の「龍飛(たっぴ)」は「龍が飛ぶように風が強く吹く」ことから名付けられ、時には風速10mの強い風が吹きます。そのためホテルの周囲に民家などの建物はほとんどなく、見通しが良いのです。また、岬の高台にあるので遮るものは何もなく、最高のロケーションに建つホテルです。ホテルは5階建ての建物。景色が眺められるように3階から5階が客室になっています。こちらはホテルの1階からの景色です。目の前に広がる海は津軽海峡。左手に見える半島は、龍飛崎や帯島。遠くにうっすら見える島は、北海道の松前半島です。