浅虫でオーシャンビューを楽しむなら「南部屋・海扇閣」へ!

浅虫でオーシャンビューを楽しむなら「南部屋・海扇閣」へ!

平安時代から続く青森市内の温泉地として知られる浅虫温泉。古くから温泉が湧いていたこの地では、昔は布を織る麻を蒸すためだけに温泉が使われていました(もったいない!)。その後、傷ついた鹿が温泉で湯浴みするのを見て人々が入浴をするようになったことで温泉地となり、「麻を蒸す」から由来して「浅虫」となった言われています。今回はそんな浅虫温泉で絶景オーシャンビューが楽しめる南部屋・海扇閣をご紹介いたします!青森駅から約20分ほどの浅虫駅を出て、徒歩3分という吹雪の日でも安心な好立地に構えるのが、南部屋・海扇閣。数ある浅虫の温泉宿の中でもひときわ大きい、むつ湾に面した高台に位置するこの大型温泉旅館は、最大250名様まで、収容可能なコンベンションホールや大宴会場もあるので、大人数での旅行にも対応可能。広いロビーを含め館内には郷土色豊かな絵画、工芸品が展示されていたり、1階ロビーでは津軽弁を交えながら楽しめる迫力の津軽三味線ショーは毎晩開催されていたりと、旅の疲れを癒しながら青森の文化と採れたての海の幸が楽しめると、地元でも人気の高い温泉宿です。南部屋・海扇閣の最上階である9階に位置する展望浴場。その名の通り、むつ湾が一望でき