僕は猫駅長!会津鉄道の二代目“らぶ”に出会える「芦ノ牧温泉駅」

僕は猫駅長!会津鉄道の二代目“らぶ”に出会える「芦ノ牧温泉駅」

猫駅長というと、和歌山電鐵の“たま”やニタマが有名ですが、福島の会津鉄道にも『可愛くて、めっちゃ癒される!』と話題になっている猫駅長がいるのをご存知でしょうか。会津鉄道「芦ノ牧温泉駅」では、2代目の猫駅長として親しまれている“らぶ”が、毎日きままにお仕事中。ここなら、究極の癒やしの時間を過ごすことができます。さあ、もふもふの猫駅長にたっぷり癒やされる「芦ノ牧温泉駅」まで足を運んでみませんか?福島県会津地方を運行する会津鉄道の「芦ノ牧温泉」には、ある人気者がいます。その人気者とは、2匹の猫駅長!初代の猫駅長“ばす”は、18歳(人の年齢に換算すると推定100歳以上!)。現在は「芦ノ牧温泉駅」の初代ご長寿あっぱれ名誉駅長として、駅の中でひっそり暮らす日々を送っています。その後継者として選ばれたのが、二代目猫駅長の“らぶ”。2016年4月10日で2歳になった“らぶ”は、初代駅長から列車の見送りなど駅長としての心得を学びました。今では、ねこが働く駅の駅長として乗客や猫好きの間で話題になっています。「芦ノ牧温泉駅」は、昭和2年に建てられた国鉄時代からある古い駅。大きな駅ではありませんが、温かみがあって、そこにいるだけでほ