定住ではなく「プロジェクトの成果」を大切に-地域おこし協力隊が生み出した地域の変化と可能性-

定住ではなく「プロジェクトの成果」を大切に-地域おこし協力隊が生み出した地域の変化と可能性-

岩手県花巻市の地域おこし協力隊「イーハトーブ地域おこしプロジェクトチーム」は5名が採用され、2015年8月から順次、着任しました。勤務地域は花巻、東和、大迫の3地区に分かれ、それぞれの課題別に活動していますが、協力隊が自主的に定例ミーティングを実施するなど連携を図っています。今回はその活動内容と地域への影響について、協力隊本人と、メンターとして協力隊を支える市職員の皆さんにお話を伺いました。