滝がライトアップ!福島「会津東山温泉 庄助の宿 瀧の湯」のパワースポット露天風呂

滝がライトアップ!福島「会津東山温泉 庄助の宿 瀧の湯」のパワースポット露天風呂

鶴ヶ城そびえる会津若松の町から車でほんの数分、湯川沿いの緑の中に会津東山温泉の旅館が点在しています。旅館街に入ってすぐ右手に建つのが、今回ご紹介する庄助の宿 瀧の湯!チェックイン時の利き酒振る舞いサービスや川の対岸のプライベート能舞台にも驚きますが、一番のポイントはやっぱり温泉。雰囲気抜群の貸切風呂が6つも!そして大浴場の露天風呂がまた凄いんです。なんとパワースポットの滝が真横に!会津若松の奥座敷 会津東山温泉は、奈良時代の高層 行基が発見したとも伝わる長い歴史を持つ温泉地です。行基上人を湯川沿いの湯煙に導いたのは三本足の八咫烏(やたがらす)。日本神話で神武天皇を導いた伝説の霊鳥で、今は日本サッカー協会のロゴマークで知られているかもしれませんね!さて、その行基上人が温泉を発見した伝説のパワースポットに今建っているのが庄助の宿 瀧の湯です。またこの場所は、江戸時代には会津藩の共同湯として使われていた歴史も持っています。あの新選組の土方歳三が足の傷を治療した温泉がこちらの瀧の湯だという説もありますよ。ちなみに庄助の宿の「庄助」とは、「会津磐梯山」の民謡に歌われる小原庄助さんのことで、歌詞中ではなんで身上つぶしたと