信仰の里 福島県会津美里町で「あやめ苑」&名物桜ホルモン

信仰の里 福島県会津美里町で「あやめ苑」&名物桜ホルモン

会津美里町は、福島県会津盆地の南西に位置する町です。歴史ある神社仏閣が数多くある信仰の里です。ここでご紹介するのは、高田地区にある会津の総鎮守「伊佐須美(いさすみ)神社」の「あやめ苑」。境内のあやめ苑では、150種10万株のアヤメや菖蒲が、初夏に色鮮やかな花を咲かせます。他に会津五桜のひとつ薄墨桜も有名です。また、ぜひ味わっていただきたいB級グルメが町の名物である桜(馬肉)ホルモンです。伊佐須美神社は、会津の地名発生の地という伝説がある2000年の歴史を誇る会津の総鎮守。商売繁盛、豊作祈願、厄除け開運などのご利益があり、広大な境内に「あやめ苑」があります。アクセスは、車の場合は磐越自動車道 会津若松ICより約25分、または新鶴スマートICより約10分。電車の場合はJR只見線「会津高田駅」下車、徒歩約15分。あやめ苑では、初夏にオリジナル品種の高田梅も含め、紫、黄色、白、ピンクの色鮮やかなアヤメや菖蒲が咲き誇り、毎年6月15日〜7月5日にあやめ祭りが開催されます。また、高田地区の特産品の梅干しの種を口から飛ばし距離を競う「高田梅種飛ばし選手権世界大会」が期間中に行われます。伊佐須美神社の境内、社務所近くにあるの