良い意味で八方美人!一万円台の名旅館・会津東山温泉「向瀧」

良い意味で八方美人!一万円台の名旅館・会津東山温泉「向瀧」

会津東山温泉「向瀧」(福島県会津若松市)は、登録有形文化財第一号の建築が素晴らしく、中庭も絶景。温泉は自家源泉かけ流しで、名物料理の「鯉の甘煮」も美味しい、名旅館です。接客も素晴らしく、本当に非の打ち所が無い宿なので、良い意味で「八方美人」と言えます。これで宿泊料が一万円台なのですから、まさに夢のような話。温泉好き、宿好きなら一度は泊まりたい、会津東山温泉「向瀧」の魅力を紹介します!向瀧は、会津東山温泉を代表する老舗旅館です。向瀧が雑誌などに登場する時は、川の対岸から眺めた、写真のアングルで必ず登場します。名刺代わりの眺めを、滞在中一度は眺めましょう。木造の伝統的建築が素晴らしく、登録有形文化財の第一号になった程です。伝統的な建築では、「夏の冷房や冬の暖房が効かないのでは?」と心配になりますが、会津東山温泉「向瀧」なら心配ありません。雪国らしく二重窓になっている上に、本格的な空調装置が入っているので、夏でも冬でも木造建築とは思えない快適さです!会津東山温泉「向瀧」の客室は、眺望により料金が変わり、中庭に面した部屋が上級になります。眺望だけで料金が変わるのですから、最初は納得出来ませんが、この中庭の絶景を一目見