大坊温泉(旧大坊保養センター) だいぼうおんせん


						大坊温泉(旧大坊保養センター)
						だいぼうおんせん

市町村:平川市 平川市の大坊地区は、弘前市と大鰐町を走る国道バイパス7号線の近くにあり鎌倉時代には名刹・放光寺の大伽藍があったとされる歴史の古い土地柄です。 そんな大坊に温泉が湧いたのは昭和41でした。最初は近在の人だけが入っていましたが、湯質の良さが評判となり遠くからも人々がやってくるようになりました。天然かけ流しのお湯は、温泉から上がってしばらくしていてもなかなかさめないお湯のため「風邪引かずの湯」として知られています。 泉温/61度(加水しています)泉質/ナトリウム塩化