是川縄文館

是川縄文館

是川縄文館は、是川や風張遺跡の出土品の展示などを通し、八戸の優れた縄文文化を全国に発信しています。また、市内の埋蔵文化財を調査・研究する機能も有しています。 また、風張遺跡で出土した国宝「合掌土偶」は縄文時代後期の土偶で、座った状態で合掌する姿勢の土偶の完成品は国内唯一。出土状態が明らかで、当時の生活様式や精神世界などを探るうえでも学術的価値がきわめて高く、平成21年に国宝に指定され、普段は是川縄文館に展示されています。同平成21年、大英博物館でも展示されました。 建物外観は、「縄文時代の竪穴住居」や「