弘前城植物園

弘前城植物園

弘前公園三の丸の一部7.65haを都市緑化植物園として造成したもの。園内には、約1,500種の樹木や草木が用途別に植栽されている。 見どころとしては、文化7年、江戸から庭師を招き築庭したと言われる「三の丸庭園」、津軽地方の独特な築庭法を伝える「大石武学流庭園」、世界各地のハスやハナショウブ等を集めた「湿性植物園」、広々とした芝生の周りの「梅園」、季節の移り変わりを感じ取れる「花ごよみの径」、万葉集に詠まれた植物を集めた「万葉植物園」など。