川口あんぱん

川口あんぱん

 創業明治13年。  名前の由来は麦の粉で餡を包むので「餡飽〓」(あんぱん)と名付けられ(「〓」は「食」へんに「麦」)、その後「川口のあんぱん」となり現在に至っているそうです。北海道産の大手亡豆(おおてぼうまめ)を自家製餡し、卵・砂糖・小麦粉を混ぜた生地でくるんで、表面にとき卵を塗って高湿で焼き上げる製法。  最近人気上昇中の「ゴまダらケ」は、第二十四回全国菓子大博覧会で金賞を受賞した黒ごまの風味たっぷりの洋風のおせんべい。サクッとした食感が楽しめ、子供から大人まで美味しくいただけます