台場跡地

台場跡地

嘉永2年(1849年)に弘前藩が構築した砲台の跡である。大砲を据えたと考えられる窪地が7カ所、出入口が2カ所残されている。 平坦地に造られた7つの砲台を持つ西洋流の台場として重要である。