七戸神明宮

七戸神明宮

七戸神明宮は応永3年(1396)3月5日新町に創立。寛文4年(1664)9月南町に移転。明治14年(1881)9月22日現在地に御遷宮になり、城跡に七戸地方一帯の総氏神様として栄えてきた。  神明宮の大神様は大日要貴尊様(おおひめむてのみこと)農業をはじめ学問の神様でもある。全て生み育てること(生成育化)に力を授け下さると信じ、先祖が崇拝し、今日に及んでいる。  特に七戸の殿様が、代々崇敬の念篤く南部藩主第36世利敬公は、今で言う青少年の不良化防止のため、青少年健全育成に力を注ぎ、若者に神楽を奨励し、特に