石の塔

石の塔

高さ24m、周囲74mもある巨岩。太古の活発な火山活動が原因で隆起して出現したものと思われています。岩質は安山岩。時を経て江戸時代には“天から降ってきたもの”とも思われ次第に早瀬野久須志神社奥の院の御神体として地域の人に祀られるようになりました。現在行われている「万国ホラ吹き大会」ではイベントの一環として石の塔参拝も実施しています。