イサバのカッチャ

イサバのカッチャ

背負い籠、かっぽう着、長靴のスタイルがトレードマーク。本来は魚を扱う業種の人々を「五十集」(いさば)と呼びましたが、現在では八戸の朝市を元気に行き交うオバちゃん達を愛着を込めて「イサバのカッチャ」と呼んでいます。 気っ風の良さと温かな人柄のキャラクターは、まるで八戸の元気を凝縮したようで、市民・観光客に親しまれています。様々なグッズが販売される他、八戸出身のタレント・十日市秀悦さんが扮するイサバのカッチャも様々なイベント等で人気。八戸線・陸奥湊駅前にはイサバのカッチャ像があり観光客の写真撮影スポットとも