安藤昌益資料館

安藤昌益資料館

江戸時代中期、八戸市で思想をひらいた安藤昌益。その著作や関連資料を集めた安藤昌益資料館は、中心街・八日町で200年以上にわたって続く酒蔵「八鶴(はちつる)」の米蔵を一部改装し、平成21年10月にオープンした、資料集めから館内レイアウトまて市民の手による手作りの資料館です。 入口脇に置かれた安藤昌益の座像が出迎えてくれる木造2階建ての建物は、昭和40年代に造られ、木の温もりに包まれたレトロな雰囲気が魅力。希望によりスタッフによる館内と資料の案内可。