市内に8つある横丁のうち、東北新幹線八戸駅開業の直前、平成14年11月に新たに整備された唯一の横丁。三日町と六日町をつなぐような造りのため、「みろく(三・六)」横丁と呼ばれる。 オープンな屋台スタイルが若い層にも人気で、今や中心街のシンボル的な施設になっている。リサイクルシステムの構築、全域のバリアフリー化など、日本初の「環境対応型屋台村」としても名高い。各屋台は店主1名を8名の客が囲むデザインで、コミュニケーションがとりやすいよう工夫されている。
青森県
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