りんごによる地場産業おこし・体験農業の推進・新しい農業技術の提供の3つを目的に、町経済活性化の拠点施設としてつくられた。世界各国250種のりんごを栽培する品種見本園・りんご資料室・世界初のりんご水栽培ハウスなど、生きているりんごの博物館として「りんごの里板柳」の新しい顔になりつつある。またここでは、りんごを素材とした創作品の開発・育成による地場産品づくりを進めている。「Ringo Work」は、りんごの花・実・葉・幹などからつくり出されるすべての製品の総合的なブランド名。現在進められているのは、ジャム・ジ