三方荒神鹿島獅子

三方荒神鹿島獅子

今より200年以上も前に、鹿島神社がお授けになり、鹿島様の前でお神楽を行ったというのが始まりと言われる。鹿と案内する猿が奥山から降りてきて、川に橋を架けて渡り、森に上がって、お宮に参拝して、神社の庭でお神楽を行うという構成になっている。舞は、地元小学生が代々受け継ぎ行われている。