国史跡 種里城跡「光信公の館」

国史跡 種里城跡「光信公の館」

安東氏の侵攻に備えるため、三戸南部氏の命により、津軽藩の始祖大浦光信が延徳3年(1491)に築いたという。山上館とも呼ばれる山城で、江戸時代には本丸跡に光信の廟所が設置された。