1576年、津軽藩主為信公が領内巡視の際、心を引き寄せられたのが古木「柏の木」です。以来、この地を発祥に4世紀にわたる津軽新田開発が進められ、柏村(現在はつがる市柏)という地名の起源にもなっています。現在は公園などもあり子供たちの遊び場となっています。そんな柏発祥の起源ともなった木をご覧になってはいかがでしょうか。
青森県
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